1D x 2D x 3D = 6D

地域情報と食と農、ITと3Dに関するよもやま話

2013年10月30日水曜日

行列のできる店 : Katanaya Ramen, 刀屋 Sanfransisco サンフランシスコ

サンフランシスコに行ったときラーメン屋に行こうということになって、その場でWEBで探した時に一番人気のありそうな店だった「刀屋 Katanaya Ramen」に行こうとしたがWEB上の情報は住所が古くて全然見つからなかった。あたりの店にいろいろ聞きまわったら、どうやら移転したのか、そこから歩いて10分暗いとのことにあるとのこと。
歩いていったら、月曜日の8時過ぎなのに10人行列、待ち。1時間くらい待ちそうなので残念ながら断念。隣のしゃぶしゃぶ屋に仕方なく入った。
(こちらもまあまあ美味しかった)

翌日再チャレンジ、45分まってようやく入れた。
お味は・・・普通に美味しい。醤油ラーメン、餃子、チャーハンを食べる。
ただ量に注意。一杯で、普通の2人前くらいある。

430 Geary St, San Francisco, CA, アメリカ合衆国

 
写真は、刀屋の行列


電源のあるコーヒーショップ ドトールコーヒー 神保町駅前店

電源のあるコーヒーショップ ドトールコーヒー 神保町駅前店

ドトールには珍しく、電源のある専用席が完備。
地下鉄出口前で超便利
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13060188/dtlmap/


Windows8、Surface Proのスタイラスペンを活かす、メモ / ノートアプリ Myscript Notes Mobile

iPadでは、7notesをノートアプリとして愛用している私。手書きで入力した文字をテキストに変換してくれるが精度がかなりいいので、気に入っている。

しかし、新しく買ったsurface proで、自慢のスタイラスペンの威力を活かすためのノートアプリが・・・いいのがない!
7notesはWindows 8版がない。同じ会社から出ているNotes Anywhereは、お絵かきには良いがノートアプリとしては使いにくい・・・。

と思っていたところに海外製のいいソフトが見つかった。
Miscriptの”Notes Mobile”だ。
これが結構優れもの。7notesとNotes anywhereのいいとこどりをしている感じのソフト。

こんな感じでスタイラスペン(もちろん手書きでもOK)で書ける。


1秒くらいで、テキストに自動変換。




漢字の変換はどうかな?


問題ない変換精度。


 記入してからの変換もできます。


文字でとりあえず書き込んでおいて、「なげなわ」ツールで囲む。


選択認識されたところで、「文字変換」のツール(ボトムのツールバーのTマーク」を選ぶと、事後のテキスト変換もOK


こんな感じです。


もちろん、線も自由に引けるので、文字と線が混じったノートも問題なし!


写真ツールを使うと、その場で撮影した画像も挿入可能。画面やホワイトボードとるといいかも。


作成したデータは、テキスト形式や画像形式でも保存できる。


なお、インストールしたてだと、英語しか使えないので、言語設定から日本語を追加して、変換ツールを追加インストールしましょう。


これで、20か国語以上に対応しているのもすごい(使わないけど)。
600円だけど、機能を考えると絶対安い!

難点は、フォントが選べないところかな。難しい漢字を変換すると、中国語と共通なのか、汚いフォントがでてきたりする。

タッチパネルのWindows8のユーザーのみなさん、お試しあれ!

DMMの3Dプリントサービスを使ってみる -3

再度データをアップしてから、しばし待って(6日後)、ようやくお知らせが!



梱包はあっけない封筒入り。

こちらは豪華Silver素材。




前のステンレス素材より、細かい部分が出ている(筋彫りの部分など)。
下は、並べてみたもの( シルバー、ステンレス、樹脂)



お値段(重量単価)は、ステンレスの8倍くらいしたかな。




DMMの3Dプリントサービスを使ってみる 2

DMMで注文を受領してもらってから、数日後



ようやくプリントが始まったというお知らせが!


しかしその後、こんなメールも。この辺は、やってみないとわからないのね。



Shapewaysで3Dプリントしてみる - 2

さて、shapewaysにデータを送って待つばかり・・・と思ったら、4,5日して、以下のようなメールが来てしまった。
どうやら薄すぎてつくれないらしい。



こんな画像つき


わかりやすいのはいいけど。DMMは作れないときは数時間でレスポンスがあるので、早いけど、こっちは時間がかかりすぎ。しかもオーダーが一回キャンセルされて返金されるらしい。
 
再度修正したモデルをアップしてみて、再チャレンジ・再オーダー。さてどうなることやら。
 
2、3日経ったらデータが機械に送られたよ!という通知メールが来た。こんどは作れるようだ。
 
関連記事
 
 
 

2013年10月21日月曜日

DMMの3Dプリントサービスを使ってみる その1

Shapewaysに続いて、DMMの3Dプリントサービスも、比較のために使ってみる。

こちらも使い方簡単。
まず
http://make.dmm.com
にアクセス。
右上「会員登録」でアカウント作成して、ログインすると、右メニューに「3Dデータをアップロード」という緑のメニューが現れるので、ここを押してスタート

 
すると、注意事項が表示されるとともに3Dデータのアップロードダイアログが出てくる。
 
 
アップロードが終わったら、「チェック中」ステータスになるので、しばし待ちます。
(DMMの人が作成可能なデータかどうかを確認して、見積を出します。)
だいたい、10~30分くらいで、メールの返事がきます。
作成可能だと、「モデルチェックOK!」、NGっだと、「データ不備のご連絡」というタイトルです。

 
上は、OKの時のメール。使える素材とそれぞれの見積額が出てきます。
やってみたけど、金属はかなり限定されるみたいですね。使いたい素材がリストにないときは、何らかの理由でNGと判断されたということらしいです。
私の場合、メールに記載されている、3Dプリンティングセンター (info-3d-print@mail.dmm.com)に、聞いてみると教えてくれました。



メールのリンクを見ると、上のような感じで「出力可能」マークが出ています。
リンクをクリックすると、以下のように、画像のアップと、捕捉画像(メールで記述された問題部分のアップなど)が確認できます。


 
 
OKだったら素材を選びます
 
 


あとは、注文に進む・・・で指示通り、creditの番号やら送り先を入れるだけ。
注文を押すと、確認メールが来ます。
ただ、納期は書いてないなー。どれくらいかかるのか、わからない・・・。

とりあえず入れてみたので、あとはお楽しみ。いつごろどれくらいの品質のものができるやら。

なお、なんだかんだで10回くらいデータを修正しなおして、やり取りをしました。
(データはOKと来ても、希望の素材の見積が出なかったり、DMMから、XXが薄すぎて加工できない、などのアドバイスがあるので、サイズを変えたり形状を変えたりして、それらを手直ししていったら、結構試行錯誤は必要そうです。
素材の知識がたまってくれば、回数は減らせると思いますが、最初は何回もやり直し)

関連記事
DMMの3Dプリントサービスを使ってみる 2
DMMの3Dプリントサービスを使ってみる -3
Shapewaysで3Dプリントしてみる その1

Shapewaysで3Dプリントしてみる その1

3Dプリントサービスで、Autodesk 123D Designから直接データを送れる、shapewaysを使ってみました。

http://shapeways.com

使い方は簡単。
まず"Join"から、新しいアカウントを作成します。
認証メールが届きますので、メールのリンクをクリックすると、登録完了。

そのアカウントで、Sign in します。

作成した3Dデータを、アップロードすればよいのですが、直接123D Designから送るのではなくて、念のために検証済のSTLデータで、WEBサイトから直接アップロードしました。

すると以下のような画面で、すぐに見積額が確認できます。




今回はステンレスで、注文。17ドルくらい。送料(19.99$)入れても40ドルいかない。
同じ画面から"Buy now"とやると、決済に進む。

PayPalを使うよう促されるが、アカウントがないのでnoで進むと、クレジットカードの入力画面にいって、そのまま決済できる。予定納期は18日後のようだ。結構かかるな。
あとは、届くのを待つのみ・・・どうなるか?

関連記事
Shapewaysで3Dプリントしてみる - 2
Shapewaysで3Dプリントしてみる - 3
DMMの3Dプリントサービスを使ってみる その1

行列のできる店 : Katanaya Ramen, 刀屋 Sanfransisco サンフランシスコ

サンフランシスコに行ったときラーメン屋に行こうということになって、その場でWEBで探した時に一番人気のありそうな店だった「刀屋 Katanaya Ramen」に行こうとしたがWEB上の情報は住所が古くて全然見つからなかった。あたりの店にいろいろ聞きまわったら、どうやら移転したのか、そこから歩いて10分暗いとのことにあるとのこと。
歩いていったら、月曜日の8時過ぎなのに10人行列、待ち。1時間くらい待ちそうなので残念ながら断念。隣のしゃぶしゃぶ屋に仕方なく入った。
(こちらもまあまあ美味しかった)

翌日再チャレンジ、45分まってようやく入れた。
お味は・・・普通に美味しい。醤油ラーメン、餃子、チャーハンを食べる。
ただ量に注意。一杯で、普通の2人前くらいある。

430 Geary St, San Francisco, CA, アメリカ合衆国 ‎

+1 415-771-1280
 




写真は、刀屋の行列

Surface Proのパフォーマンスが以外と凄い!件

前回に続いて、Surface Proが凄い件。

プロセッサは1.7GhzのCore i5、RAMは4Gバイトで、64bitのWindows8が早い。
シャットダウンしておいても、ほとんどすぐに立ち上がるし、windows7ではもっさりしていた動作のアプリもきびきび動く。
SSDドライブは256Gバイトの高いほうを買って、11万円。
OSでかなり食われるがそれでも150G以上は残る。容量も余裕。

カバーにもなるキーボードが、また秀逸。店頭で見ると頼りないのだが、使ってみると全然疲れない。

唯一ちょっと重いこと(1kg弱)とバッテリーが短い(ずっと使うと3-4時間?)が玉にキズだが、それを差し引いても、これで11万円は超おすすめなんだがなあ。

Surface Pro、早くも米国で100$値引きがされるらしい・・・。日本でも1万円くらい値下げされてしまうのだろうか

関連記事:

MicrosoftのSkyDriveがOneDriveという名前に変わったそうだが

無駄に(!)凄い。surface proのスタイラスペン

Surface Proを衝動買いして早一か月あまり。
決め手になったのがスタイラスペンのタッチ。

画像は、Powerpointで文字を書いているところ。微妙な筆圧を感知して、文字の太さが変わっています。


タブレットのワコムのデジタイザ技術が使われているとのこと。

VAIOかLet's noteのどちらにしようか店に来ていたところに、このペンタッチに驚いて魅かれて、Surface Proを買ってしましました。

その後・・・実はあんまり使う場面がない。無駄に(?)凄い、Surface Proのスタイラスペン。

でもこれで手描き風pptのプレゼンやったら面白いかも。あと、popとかかけるな。

新時代のメディア戦略ワークショップ 実施します!


10月23日(水) 19時 ~ 21時に「新時代のメディア戦略ワークショップ」を実施します。
場所は、日ごろお世話になっているMONOさんです。(東京 お台場のテレコムセンター)

http://everevo.com/event/8252

創業者や中小企業者が、どのようにプレスリリースを活用するか?具体的ノウハウをお伝えしますので、こうご期待!
プレスリリースは、広告と違って無料ですし、広告よりも信頼度が高いとみられますので、新聞や雑誌で掲載されれば効果絶大です!

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